ハーブ健康本舗では、2022年10月より社内で『慰労親睦会』というイベントをはじめています。
日頃の社員の労いを兼ねた慰労親睦会。1～2ヶ月に一度開催され、幹事は部署が持ち回り制で行います。
それぞれの部署が幹事を行った慰労親睦会での企画内容により、1年間で最も面白い企画を準備した幹事部署には、ひとり1万円相当の賞金が贈呈！
2023年以降も定期的に開催されている慰労親睦会の様子を写真とともにご紹介！また、社内イベントにかける想いを代表・永松に聞いてみました。
部署の個性が光る！1月＆3月の慰労親睦会
2023年以降、1月と3月の2回、慰労親睦会が開催されました。
2023年の1月、年明け一発目は、クリエイティブ制作と海外・卸事業の合同幹事。
テーマは「2023年新年会！ 新年からすごいの出そう！」。ハーブ健康本舗の企業理念をストレートに表現しています。
前進し続けるハーブ健康本舗のエネルギーを感じられるような、新たな年明けにふさわしいコンセプトのもと、こだわりが光る面白い企画が用意されていました。
正月らしい「福笑い」ゲーム。実物の写真を見ながらパーツを自分たちで描いて作成。チームの代表者が目隠しをした状態で、作成したパーツをもとに福笑いに挑戦するというもの。
各チーム、代表・永松の顔を完成させようと奮闘！パーツのデザイン性＆福笑いを完成させるチーム連携が問われるこのゲーム。一部奇怪な永松が出来上がりつつ（笑）おおいに盛り上がりました。
それから2ヶ月後の3月に開催された社内慰労会は、商品開発を中心としたメンバーが幹事。
会のテーマは「明日から新年度、私達らしさを再確認 The HERB」。
カラダにやさしく、美味しい料理とココロ弾む仲間との楽しい時間で、カラダ変わる、ココロ晴れる。
ハーブ健康本舗のブランドコンセプト
ハーブ健康本舗のブランドコンセプトに合わせたコーディネート付きケータリングとハーブらしいイベントで、ハーブ健康本舗らしさを目と舌とココロで感じられるような時間となりました。
このふたりのコンビは2020年の記事から変わらず安定しています（笑）。
ヘルシーな食事が彩りよく並べられていて、とても映えています。食事のチョイスも幹事により千差万別。個性が現れます。
美味しい食事を堪能しつつ、会場内からお宝を見つけ出すゲームや、メンバーの人となりが分かるクイズ企画があったりと、練りに練られた企画が盛り沢山でした。
慰労親睦会にかける代表の想いとは？
2ヶ月に1回の慰労親睦会は、年間で最も面白い企画に賞金が出る、特徴的な社内イベント。そもそもで会の参加費は全額会社持ち！並々ならぬ想いで運用していることが伺えます。
業務が集中する時期だと幹事の負担が増え、なかなか継続しにくいイメージがある会社の社内行事。ハーブ健康本舗が慰労親睦会を定期的に続けている背景や想いについて、代表の永松に話を聞いてみました。
― 社内の慰労親睦会、どのような経緯ではじめようと思われたのですか？
永松
まずは、日頃頑張ってくれているスタッフを労いたい、という想いがありました。また、オフィスを引っ越してから階が分かれ、コロナ禍であることも重なり、全員での交流がとりにくかったので、社内で交流できる場をつくりたかったのも理由のひとつです。
実施するならただ飲み食いせず、企画を持ち込んで楽しくする方が、メンバーの人となりも分かるし、距離感も近くなるので、幹事を部署ごとの持ち回り制にして、「最も面白い慰労親睦会を企画した部署には賞金」と、ゲーム性をもたせて運用しています。
― 昨年10月末からはじめてみて、いかがですか？
永松
いま全部で4回実施していますが、毎回趣向を凝らした企画が多いですね。参加した人が笑顔で、楽しそうにしているのが印象的です。普段話さない人と話したり、直近入社した方の自己紹介を行う時間があったりするので、交流の場としても機能できているのがよいと思います。
― かつては夏祭り（※）という大規模イベントも実施していましたが、今後さらに社内イベントに力を入れていくことも検討されているのですか？
※ハーブ健康本舗 の『夏祭り』は、 いまから10年以上前より開催されていた、全社員・パートナー企業が参加する大規模な食事会です。イベント企画を用意したり、バンド演奏をしたりと、毎年盛り上がるイベントなのですが、コロナ禍をきっかけに開催がストップしました。
永松
いますぐ何かを始めるといった計画はないですが、夏祭りみたいなこともやりたいですね。コロナが終息に向かいつつあるので、会社の状況をみつつ、パートナー企業にもお声がけして、楽しいイベントをやりたいです。
リモートワーク形態の働き方が受け入れられ始め、会社に出社せずに働ける環境、遠方にいても一緒に仕事ができる環境が整いつつある現代。働き方の多様性が広がる一方で、リモート下でのコミュニケーションの取りにくさに孤独を感じたり、仕事を教えてもらいにくかったりするケースもあります。
楽しい時間の中で、メンバー間の交流が盛り上がり、一枚岩の組織として日々前進していけるよう願いつつ、本ブログでもハーブ健康本舗の慰労親睦会の様子を追いかけていきたいと思います。
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執筆：住吉泰地（すみよしだいち）
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